- 首都高出口の騒音問題等を、公明党のネットワークの力で「そっこう」解決!
-
平成29年7月
本年7月、首都高速「芝浦」IC出口の排水口が、陥没して段差が生じたことで、大型のコンテナ車などの荷台が弾んで大きな騒音が頻回に発生し、近隣の自治会から苦情が寄せられました。そこで、公明党・石井啓一国交大臣事務所に相談したところ、その日のうちに調査・応急手当が実行され、翌月には排水口をふさぎ、それに代わる側溝がきちんと整備され、公明党の国と地方とのネットワークの力で、地域の問題が「そっこう」解決できました!
- すべて開く
- すべて閉じる
- 「汐彩橋交差点」横断歩道の水たまり解消のための工事が完了しました。
-
平成29年7月
4月11日に 斉藤やすひろ公明党都議を介してお願いしていた、地域の永年の懸案であった、都道「汐彩橋交差点」横断歩道の水たまり解消のための工事が完了したとのことで、早速現地確認してきました。
新しく線が引かれた部分をよく見るとわかるのですが、水たまり箇所だけでなく、広くアスファルトを盛りなだらかに傾斜をかけることで、雨水がその先の排水ますに流れていくようになっているようです。
台風の本格シーズンの前に完了してもらえたことに感謝しつつ、これからも公明党のネットワークをしっかり活かして、引き続き地域の課題解決に迅速に取り組んで参ります。
- 災害時のトイレ問題をいち早く指摘し、啓発を推進!
-
平成29年4月
平成28年2月の予算特別委員会にて、東日本大震災直後に高層マンションで水洗トイレを使用して、配水管の破損に気づかずに上層階の流した汚水や排せつ物が下層階で逆流し、あふれ出して大きな被害となった事例を引きながら、災害時のトイレが使用できない問題を指摘し、その後も議会でこの問題を取り上げ、対策を促して参りました。
国土交通省は、本年3月に、災害時のトイレ問題について啓発する動画や漫画等を公開し、港区も、本年9月9日の区主催の防災講演会等にて、この問題を取り上げました。 いち早く、この問題を取り上げることで、問題の啓発を推進することができました!
- ひとり親家庭の就労支援等相談窓口の強化が実現!
-
平成29年4月
港区では子ども家庭課において、平成18年からひとり親家庭就労支援事業として、産業カウンセラーの資格を有する就労支援員が面接法による情報提供等の就労支援を実施していますが、相談件数がほとんどありませんでした。
他方、生活困窮者の自立支援を行う「港区生活・就労支援センター」には、就労相談に訪れるひとり親家庭も多く、そうした実態に合わせて、窓口の一本化やワンストップ化などのひとり親家庭への就労支援等の相談窓口の強化を、28年2月の予算委員会などで訴えてきました。
その結果、今年度より、「港区生活・就労支援センター」にひとり親家庭自立支援員が配置され、就業問題を含めた総合的な問題解決の助言が実施されることになりました。
- 胃がん検診の内視鏡無料化を実現!
-
平成29年3月
28年4月より、区が無料で実施している胃がん検診において、胃内視鏡の無料実施を要望してまいりました。
その結果、29年度から50歳以上で、従来のバリウムによるX線検査に替えて胃内視鏡を選択できるように(隔年で可)!