PARLIAMENT 議会質問

【2018年9月13日】定例会3日目 総務委員会の議案審査

本年12月上旬に「品川駅港南口ふれあい広場指定喫煙場所」がリニューアルされ、これまで、特に通勤・帰宅ラッシュ時間帯に当該場所で横行していた「はみだし喫煙」や、利用者集中による「副流煙被害」が飛躍的に改善される見込みです。

本年2月の定例会予算特別委員会にて、当該喫煙場所のひどい状況を指摘し、近接するバス停利用者等への副流煙による受動喫煙被害の防止を区に要望していましたが、区の迅速な対応に大変感謝です。

具体的には、パーティションで四方を囲むとともに、パーティションの高さを2メートルから3メートルへ変更することで副流煙を防止し、入り口を工夫することで利用者が中にしっかり入って吸わざるを得ない仕様にします。

なお、11月上旬から約1か月間の工事に入り、当該喫煙所が使用できなくなるため、喫煙をご希望の方は、すぐ近くの「こうなん星の公園 指定喫煙場所」等をご利用いただくことになります。

港区公明党として、これまでも受動喫煙防止対策の拡充を区に訴えてきましたが、その一環としての指定喫煙場所の拡充と副流煙防止対策にもしっかり取り組んで参ります!

【2018年9月13日】定例会3日目 総務委員会の議案審査 【2018年9月13日】定例会3日目 総務委員会の議案審査
【2018年3月6日】港区議会予算特別委員会6日目

教育費では、経済的に苦しい子育て世帯への就学援助について、ランドセル等の新入学学用品・通学用品費の増額などを訴えました!

昨年3月末に、国会の委員会での公明党の質問を契機に、国の要綱が変更され、これまで原則入学後の支給であった、小学生のランドセルなどの新入学学用品費等の就学援助について、入学前支給が可となりました。

しかし区で実現するためには区の要綱の変更も必要であったため、港区議会公明党として、昨年10月の決算特別委員会の総括質問や区長・教育長への要望書にて強く訴えた結果、区は要綱を変更し、本年4月入学予定者に対して、2月の前倒し支給が実現しました!

国の要綱の変更にもかかわらず、約6割の市区町村では今年度の新入学学用品費等の入学前支給が実施されない見通しと報じられており、そうした中で先駆的に実現できて、当事者のご家庭からはとても感謝されています。

他方、入学前支給の要綱の変更と併せて、国は、新入学児童生徒学用品費等の支給額の予算単価を、ほぼ倍増させる変更も行いました。

しかし、港区は、東京都と23区との間の都区財政調整協議の結果、支給額の増額が見送られたことを理由に、支給額を昨年同額に据え置いたため、国の基準並みへの増額を強く要望しました。

残念ながら、担当者からははっきりした答弁は引き出せませんでしたが、港区においても貧困状態にある子どもたちは一定数存在しているので、必ず増額が実現するまで取り組んで参ります!

【2018年3月6日】港区議会予算特別委員会6日目
【2018年3月2日】港区議会予算特別委員会5日目

衛生費の質問では、今年度から開始された区の胃がん検診における、胃カメラの実施施設の拡大と対象年齢の引下げを訴えました。

28年4月以降、私が委員会で何度も訴えたこともあり、今年度から50歳以上の区民の方は、胃がん検診において従来のバリウムによるX線検査に替えて胃カメラを選択できるようになりました(無償!)。

しかし、実際には区内でこの胃カメラによる検診を受けられる施設がわずか18施設にとどまったため、受診期間内に予約が取れない方が続出しました。

18施設にとどまった主な理由は、区が港区医師会との間で定めた指定基準(例えば、原則静脈麻酔による意識下麻酔の禁止)を、採用できないとして多くの医療施設が指定を受けるのを見送ったためです。

来年度より、区は受診期間を延長して対応するので、ある程度予約が取れない状況は改善すると思いますが、今回の質問では、さらに医療施設経営者を説得するなどして指定施設拡大に努めるよう区に求めました。

また、写真のグラフのように、胃がんの死亡率は50代から急激に上がりますが、それは胃がんの罹患率が40代後半から男女共に高まるためで、早期発見・早期治療のためにも、区の胃カメラ検診の開始年齢を50歳から45歳に引き下げるよう要望しました。

これからも、区民のがん検診率の向上とがん死亡率低下のために、全力で取り組んで参ります。

【2018年3月2日】港区議会予算特別委員会5日目
【2018年2月26日】港区議会予算特別委員会

本日より港区議会予算特別委員会が始まりました。

初日の今日、議会費の質問に立ち、永年在職議員表彰について、廃止を含めた見直しを検討すべきと訴えました!

港区議会では現在、内規を定めて、在職25年の議員に対して、表彰状のほかに、約2万円分の記念品を贈呈しています。

また、在職12年以上の議員に対して、港区政功労賞として記念品が授与されるほか、全国市議会議長会から10年以上5年刻みで記念品などが授与されます。

和歌山県田辺市議会は、平成25年11月、全国市議会議長会表彰について、全国で初めて、議会として表彰の辞退を決定しました。

また、東京都議会も、公明党の強力な推進で、昨年の第1回定例会にて、永年議員に対する表彰制度を改正し、在職25年と30年の議員へのダイヤモンドやエメラルドをあしらった記念章と記念品の授与を廃止しました。

在職30年の議員の肖像画を議事堂内に掲示することもやめることとしました。

公明党は全国的に、「時代にそぐわない」「住民の代表である議員に選ばれたこと自体が名誉なこと」などの理由で、自主的に永年在職表彰を辞退しています。

ともかく、永年在職表彰を含む、あらゆる議員特権について、廃止に向けて全力で取り組んで参ります!

【2018年2月26日】港区議会予算特別委員会
【2018年2月16日】平成30年第1回港区議会定例会

港区議会3日目、本日一般質問に立たせていただきました。

質問項目

  1. 多様な団体との連携を視野に入れた、運河の水質改善に向けた取組みについて
  2. 高齢者のセルフネグレクトへの支援について
  3. 区内中小企業・小規模事業者の事業承継を促す取組について
  4. 旧耐震基準の分譲マンションの建替え支援について

特に、最近相談の多い高齢者のセルフネグレクトの問題については、私も相当に頭を悩ましているので、質問にも力が入りました。

セルフネグレクト(自己放任)とは、認知症や心の病などが原因で通常の生活を維持するために必要な行為を行う意欲、能力を喪失し、自己の健康・安全を損なうことを言います。

必要な食事をとらず、医療・福祉サービスを拒否し、不衛生な環境で生活を続けごみ屋敷状態に陥ったり、家族や周囲から孤立し孤独死に至る場合もあります。

本人が望まないことを、あまり強制的に行うと逆効果になる場合も少ないないのですが、本人の意思は尊重しつつも、粘り強く対応し、本人の意思に変化が見られた機会を逃さずに、必要な支援を差し伸べていくことが重要です。

港区は、今年度から専門医等からなる「認知症初期集中支援チーム」を設置し、認知症の人やその家族をチーム員が訪問し、今後の対応につなげていくための支援を行っているので、セルフネグレクトが疑われる案件での積極的な活用を訴えました。

区長の答弁も真摯に受け止めて下さってる印象でしたので、これからも高齢者が認知症になっても地域で済み続けられるよう、しっかり支援してまいります

【2018年2月16日】平成30年第1回港区議会定例会